ブックレビュー

毎日3分意識するだけ!子どもを守るママの防災テクニック

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被害の甚大さからわかる2019年10月に列島を襲った台風19号の爪痕。

私たちは防災に対して、どうしても他人事になりがちですが、、、

自分が被災すると慌てて災害対策をするという、何ともお粗末な事態を招くことが多いですよね。

ただ、体が自由に動かない高齢者やまだ小さなお子様がいる世帯では、災害時の対策はとりわけ重要といえます。

今回の台風に限らず、地震大国の日本で家族を守るためにも、防災意識を高める必要な時期に差し掛かっているかもしれません。

とはいえ、防災は何からどのように始めれば良いのでしょうか。

私たちの作家コミュニティでは、防災マイスターの新井真由美さんが、誰でも今すぐできる防災について語ってくださっています。

書籍の一部を無料公開

まえがき

本書を手にとっていただきありがとうございます。

2019年4月、私は大切な子どもを守るために親が知っておくべきこと、そして、子どもにも防災の正しい知識を身につけてもらうことを目的として【親子で学べる小学3年生から始める「いのち」の守り方】を書き下ろしました。

本書はその続編として、また最新の防災情報や前作をさらにブラッシュアップし、

・日本国内で災害が発生するニュースで目にする度に心を痛めている
・ときどき防災について考えるものの、具体的にどうすればいいのかわからない
というすべてのお母さんたちのために、誰でも今すぐできる災害対策をお伝えするものです。

災害が起きたとき、具体的にどうやって防災対策をすればと良いのか?50音の防災格言や我が家で実際に行っていることをお届けします。また、後半の章では自宅で簡単にできる防災対策を7つのステップでご紹介します。

本書を読み進めていくと、「そうだったんだ!」や「これならできる!」という気づきがたくさん出てくるので、今までなんとなくわかっていたつもりだった防災について深く理解できるでしょう。

そして、難しいと思っていた防災対策がグッと身近になり、自然と安全意識が身につきますのでぜひ最後まで楽しんで学んでくださいね。

それでは、また「あとがき」でお会いしましょう!

第1章 世界にはさまざまな災害がある

突然ですが、あなたは「災害」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?

地震・台風・津波・・・。これらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私も同じです。また私たちの住む日本は「地震大国」と呼ばれるだけあって、本当に多くの地震がありますよね。だから、ほとんどの方が初めに「地震」を思い浮かべることでしょう。ですが、世界ではどうでしょうか?例えばアメリカでは、地震より「ハリケーン」が一番に浮かぶかもしれませんし、国によっては「干ばつ」が一番かもしれません。

そもそも、災害と名のつくことにはどれくらい種類があるのでしょうか?

災害は、大きく分けると、
1.自然災害
2.人為的災害
3.その他
・・・の3つに分けることができます。

1.の自然災害は、いわゆる天災と呼ばれるものです。
例)地震・台風・津波・ハリケーン・干ばつ・噴火など

2.の人為的災害とは、事件や事故などです。
例)列車事故・航空事故・火災・テロなど

3.その他としては、感染病の流行があります。
例)インフルエンザ・風疹など

例を挙げてみると「え?インフルエンザも災害なの?」「テロもそうなの?」と驚く方がいるでしょう。

実をいうと、災害の定義は自然現象や人為的原因により、人命や社会生活に被害が生じる事態を指します。ですので、インフルエンザウイルス流行も社会生活に被害がでるため、災害と言えます。

このように聞くと、災害が私たちにとって遠いモノではなく身近なものだとわかります。例に挙げたもの以外に、これも災害かな?と思うことを家族で話し合ってみると、災害をもっと身近に感じ防災意識が高まるでしょう。

とはいえ、思ったより身近な存在の災害から、どのように家族を守ればいいのでしょうか?その対策について、次章から分かりやすく伝えていきますので、場面をイメージしながら他人事ではなく自分事として読んでいただけると嬉しいです。

第2章のキーワードは『防災テクニック』です。どんな「防災テクニック」があるのか、見てみましょう!

続きはこちらからご覧ください。

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